top of page
ミヤビ プロモーション
HOME
CONTACT
COMMENTATORS
津田 哲也
阿路川 芳弘
正井 一夫
村岡 勝重
北神 圭朗
慧善 玄潭
MEDIA
MOVIE GALLERY
FLIER
BOOKS
BRANDING SERVICE
WEB DESIGN
PRINT DESIGN
PUBLISHING
VIDEO CONTENTS
EVENT PRODUCE
CHANNEL MIYABI
TOURIST
TREDTIONAL
TELLING
TOWN CATS
MACHINEKO
CAT MOVIES
CAT ART
CAT ITEMS
7 Dimension
FASHION ITEM
HISTORY
7D GALLERY
EVENT
More
Use tab to navigate through the menu items.
シェア
ログイン
Discover Kyoto
traditional culture
伝統産業
カテゴリー
動画を再生
動画を再生
12:51
CHANNEL MIYABI
Silk and Lace 「西陣の匠」Ⅲ 豊栄繊維
大正8(1919)年に祖父の北丸政吉氏が創業した生糸問屋「北丸商店」をルーツとするシルク(絹)とレースの老舗「豊栄繊維」の社長に、若干21歳にして就任した北丸豊氏。 以降、北丸氏は織物メーカーの名門「川島織物」(現・川島織物セルコン)や大手衣料品メーカーの「ワコール」などを通し、宮内庁や国会などに納められた絹製品に一流の生糸を提供する一方、「藤ノ木古墳」(6世紀後半)や「正倉院宝物」(8世紀)の遺品の復刻事業に参加するなど、シルクとレースのエキスパートとして活躍してきました。 そんな北丸氏は今、時代の流れにそって生地と生糸の製造卸売りから、オリジナル・シルク製品の直販メーカーへと転換をはかっています。
動画を再生
動画を再生
07:42
CHANNEL MIYABI
京都西陣「天鵞絨(ビロード)美術館」 Velvet Museum in Kyoto
『天鵞絨美術館』は、京都「西陣」で織り継がれてきたビロードの専門美術館。 ビロードはイタリア語で“ velluto”[ベルート]。フランス語は“ Velours”[ベロア]、英語では“ velvet”[ベルベット]と呼ばれる生地の表面を起毛したパイル織物の一種です。天鵞絨(てんがじゅう)と書いて「びろーど」と読むこの織物の和名は、ポルトガル語の”Veludo”[ヴルードゥ]またはスペイン語の velludo[ベジュド]の転訛語だといわれています。 イタリア・フィレンツェの織元・Velluti(ベルッティ)家による13世紀の発明に由来するとされるビロードは、中世ヨーロッパの王侯貴族らに愛用されるなど、洋装の服飾生地というイメージが強くあります。ところが日本におけるビロードの歴史は意外に古く、最初の輸入は16世紀に遡ります。天文(てんぶん)年間(1532~55年)の南蛮貿易で、ポルトガルの商船が鉄砲を包む布としてもたらしたといわれています。 以降、織田信長や上杉謙信ら戦国武将が舶来のビロード製マントを着用するなどしましたが、国内で生産が始まったのは慶安(けいあん)年間(1648~52年)になってからのことです。その国産ビロード発祥の地が、京の北西部地域の高級織物の産地「西陣」でした。 西陣の織物職人たちが参考にしたのはオランダ製のビロードだったとされており、この輸入生地の中に残されていた輪奈(わな)をつくるための銅線をヒントにして、独自の製法を考案したといわれています。 西陣のビロードの織元は、最盛期には数百軒あったそうですが、現在は『株式会社 杣長(そまちょう)』さん1軒のみとなっています。その西陣ビロードを織り継ぐ唯一の織元である『杣長』さんが運営するのが『天鵞絨美術館』です。国内シェアの大半をにぎる化粧用パフやパリコレクションなどへ出品された作品など、伝統の技法を駆使した見事なビロードのほか、当家に伝わる明治・大正期の輪奈ビロードの「標本調帳」といった歴史的に貴重な資料も展示されています。 株式会社 杣長 https://somacho.co.jp/ MIYABI Promotion OFFICIAL WEBSITE https://www.miyabi-pro.com/ #天鵞絨 #ビロード #ベルベット
動画を再生
動画を再生
13:56
CHANNEL MIYABI
Nishijin Carbon fiber 「西陣の匠」Ⅱ ㈲フクオカ機業
NISHIJIN CARBON(西陣カーボン) 航空宇宙からスポーツ用品、自動車や医療機器、土木建築などの幅広い産業分野で応用されているカーボンファイバー(炭素繊維)。京都・西陣で伝統的な絹織物を生産してきた老舗の織元『フクオカ機業』4代目社長の福岡裕典氏は、この先端繊維の将来性に注目し、平安時代から受け継がれてきた西陣織の伝統技術を駆使して独自のカーボン織物『NISHIJIN CARBON』(フクオカ機業の登録商標)を完成させました。
動画を再生
動画を再生
12:47
CHANNEL MIYABI
Nishijin Artisan of KYOTO 「西陣の匠」 Ⅰ
平安時代の「織部司(おりべのつかさ)」、室町時代の「大舎人座(おおとねりざ)」を源流として京の北西部に連綿と受け継がれてきた技術による高級織物が、「西陣織」と呼ばれるようになったのは「応仁の乱」終結後のこと。それから数えて550年余りの歴史がある「西陣織」の技術で、戦前からネクタイなどの洋装の製織を行ってきた織元『㈱財木』の財木祥次社長にインタビューしました。 財木社長は、電子部品メーカーとして世界トップクラスの企業『㈱村田製作所』からの依頼で完成させたテラヘルツ制御フィルター「ワイヤーグリッド」で同社と共同特許を取得するなど、西陣の伝統技術をハイテク産業へ応用することに成功してきた織元のひとつです。
動画を再生
動画を再生
01:10
CHANNEL MIYABI
7 Dimension 西陣発のテキスタイル
日本の織物の聖地「西陣」で、江戸時代の天明期から生産されてきた「風通織」の生地を使って、日本のメンズファッション界を代表するデザイナーの村岡勝重が伝統と先進が融合した現代モードを完成させました。
bottom of page